2024年4月11日（木）、突然の訃報がありましたね。
元横綱の曙太郎さんが、心不全で亡くなっていたそうです。
横綱引退以降も格闘技などで話題になっていた曙太郎さんですが、最近はあまり表舞台には立っていないようでした。
その理由として、近年は闘病生活を送っていたそうなのですが、いつからだったのか？闘病生活が始まってしまったきっかけなど調べてみました。
闘病生活はいつから？
今回の闘病生活は、なんと2017年4月から。7年前に遡ります。
都内の病院で入院・リハビリを行っていたそうです。
ご本人の頑張りはもちろんですが、ご家族の支えもあり、以前のように自由に動くということは難しいようでしたが、2018年にはTVにご出演されるまで回復されていました。
記憶障害などもあるそうですが、現役時代のことなど相撲に関する話はすぐに思い出されたとのことです。
きっかけは？
闘病生活となったきっかけとしては、2017年4月急性心不全により北九州市で倒れたことが原因のようです。
倒れてからも、再びリングに立つことを胸に懸命にリハビリ生活に励んでいたそうです。
まとめ
闘病が長く続かれていたようですのでお疲れ様でしたとお伝えしたいですね。
どうぞご冥福をお祈りします。
